横浜イングリッシュガーデン再び!雨に唄う紫陽花たち。

来週からついに梅雨入り。うっとおしい天気は嫌だが、紫陽花が綺麗な季節でもある。今年はバラも早かったけど紫陽花も早いような・・・

紫陽花といえば鎌倉だけど平日でも激混みなので、またまた横浜イングリッシュガーデンに行ってきた鎌倉の古刹のしっとりした紫陽花も素敵だけど、ここのとりどりの紫陽花もまた素敵だ。

目にしたことのない種類も多くあり、なかにはこんな名前がつけられた品種もある。ちょっと素敵な気分になれるよね。

外側にだけ花が咲く品種は他にもあって、花びらの形が独特だったり八重だったり、丸かったりしてみているだけで楽しい。

真ん中の部分は咲かないのかな?と思ったら、こういう周囲だけ花の咲く紫陽花はガク紫陽花という品種で、花びらと思しき部分はガクらしい。

イングリッシュガーデンというだけあって、ナチュラルだけどそれとわからないよう人工的に徹底的に管理されている。ナメクジもカタツムリちゃんさえも見かけない。

ここは横浜駅から歩ける距離なので、よく見ればこんもりとした緑の隙間からビルやマンションが見えるのだが一瞬それすら忘れてしまう。
気分は英国貴族(笑)
もしもこういう庭を持っていたら毎日朝夕散歩するよね・・・

ポツポツと雨が降ってくるのも風情があり緑が匂い立ってくる。

ふと強い芳香が漂い振り返ると、背の高い百合が咲いていた。
薔薇は終わってしまったけれど百合も豪華。
もうスペシャル感が違う。

中央に薔薇のトンネルが配してあるこの庭園は、やはり薔薇の時季が圧巻だが、それが終わってもまだまだ楽しめる。
小さなお花もかわいいくて好き。

 

ガク紫陽花に対して、昔からよく知る品種のものは”本紫陽花”というらしい。
こんもり咲くのが特徴。
これは明月院ブルーかな?いやご本家はもっと鮮やかなブルーだっけか?

紫陽花はその土壌で花の色が変わると聞く。酸性ならばその花は青に、アルカリ性なら赤い花になるのだとか。
よくサスペンスかなんかで、その庭の紫陽花は毎年ブルーだったのに、ある年を境にピンクになり、それを突破口に奥さん殺しが発覚したというものがある。
奥さんを殺して庭に埋めたはいいけれど、死体を埋めることで土壌がアルカリ性になり、花の色が変化したという種明かし。

ただ、実際には花の色はph値だけによるものではないらしい。
土壌がアルカリ性ならば花は赤くなるけれど、もし土壌が酸性であっても骨に多く含まれるリン酸によって、花の色を青くするアルミニウムの成分を紫陽花が吸収できなくなるために、赤くなるのだとか。

愛犬の骨壷を未だに持っているのだけど、実家の庭に撒いて紫陽花を植え、その花が咲くたびに偲ぶというのもありかなぁ?
こんなに綺麗な紫陽花を見てると、ふと考えてしまう。
なんか変わった花を咲かせてくれそう・・・

紫陽花の花言葉は「移り気」。
日本ではあまりいい意味にとられなくて、従来贈り物には不向きな花とされてきたが、情緒があって私は大好き。
気が滅入りがちな梅雨の時季に咲いてくれるのもまたよくて、メロウにしてくれる。

素敵な1日でした。付きあってくれた友人に感謝!

 

 

 

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