オレオレ詐欺もどきと味噌つきバースデー。トシとると曲がった旋毛はなかなか治らない?

つい先日豪華すぎるランチを楽しんだばかりで気がひけたが、一応誕生日なので恒例の食事に出かけた。
お店はお手頃な値段もあいまって横浜でも予約の取りにくい人気店。

 

アミューズはさつまいものポタージュ。

 

前菜は鱈の白子のフリット

 

鮮魚のカルパッチョ

 

本物のピザ・ジェノベーゼ

日本でジェノベーゼといえば、バジル、オリーブオイル、松の実のグリーンのペーストソースが定番。
でも本当のジェノベーゼは茶色が定番なのだとか。
ジェノベーゼは本来ナポリの郷土料理で、牛肉と玉ねぎを白ワインで煮込み、バジルをアクセントにしたものを指すらしい。
ジョノベーゼ・パスタは、実は「茶色いパスタ」なのだ。
この日いただたのはそのピザ版。バジルの香りが後を引く美味しさ。

 

 

パスタは、今が旬のフレッシュ・ポルチーニのパスタ

イタリアンではポルチーニ、フレンチではセップ茸。
今年は出来がいいそうで、美味しかった。私が普段パスタに使うのはドライのものなので固まり感と歯ざわりが全然違う。

 

メインはこれまた旬のエゾ鹿ちゃん。ジビエの季節だ。
柔らかくて鉄分多めなお味。

 

 

ジビエが苦手な夫はマンガリッツィア豚
見た目はシカと似てるけどこちらはブタさん。

ハンガリーの食べる国宝と言われる希少種の豚のマンガリッツィアは、プードルみたいな巻き毛でめちゃかわいい。でも食べるけど(笑)
繊細な味わいで豚肉特有の臭みがないので、イベリコより日本人好み。

 

今年もTanti Auguri のお祝いをしていただいた。
カメリエーレの歌つきで。

サービスがいつもより良い気がするのは、予約日時を変更する電話で、若いスタッフとトラブったからかもしれない(苦笑)

トシをとると、顔の寝後もなかなか消えなくなるが、曲がった旋毛もなかなか治らない。肉体的にも精神的にも弾力性がなくなるのかな?(笑)
だが、プライバシー関連なのでこちらも譲れない。更年期のせいもあるが、スマホをなくした時だったので余計にナーバスになっていたのだ。今までこの店を利用してきてこんなことはなかったし。

それにその直前、「オレオレ詐欺の変形バージョン」のような電話が家電にかかってきていた。
まず、機械音声で電話がかかってくる。
「こちらは三井○友銀行です。あなたのクレジットカードにトラブルが生じた可能性があります。担当者におつなぎしますのでお待ち下さい」

次に、呼出音が続きガヤガヤとしたコールセンターと思しきところにつながる。
男:「確認しますので、お名前と生年月日をお願いします」
私:「え、どなたにお掛けなんですか?所属もお名前も名乗らないあなたに、こちらが名前と生年月日をいうのですか?」
男:「ガチャ!」
私:(ガチャ切りかよ・・・)

「オレオレ」どころか、銀行をかたるとはね。
詐欺手段もあれこれと考えるもんだわ。

まず、銀行が顧客に用があるときに、機械のメッセージで電話をかけてくることはないし、そもそも私も家族も三井住⚪︎発行のクレジットカードは持ってない。
手が込んでいるじゃないの。

でも、これに引っかかる人は結構いるかも。この場で入手できるのは名前と生年月日だけかもしれないが、生年月日というのは一生涯変わらない重要情報。その実、なんらかの暗証番号にしている人も多い。
こういう詐欺は組織だってやっているので、ここで得られた情報はそれなりの値で売買されて、また別の詐欺に利用される可能性が高い。
あちらもコツコツやっている。

みなさんもお気をつけください。

スマホには当然「自宅」の番号も入っていて、我が家は電話帳に番号も記載もしていない。こんなことがあると多少ナーバスになっても仕方ないではないか。

その後、携帯は無事に戻ってきて不正な履歴もなかったので、オレオレはスマホ紛失とは無関係で、レストランの件もスタッフの悪意のない単純ミスだったのだろう。
こちらの事情は店側には関係ないので仕方ないが、その時でミスだといってくれていれば、それで安心できたのに。

兎にも角にも、スマホはなくしてはいけないということだわ・・・

それにしても気分は良くなかったので実はキャンセルも考えたが、せっかくだからと家族に促されて出かけたのだ。
結果オーライで、大変美味しゅうございました。

終わりよければすべてよし、ということで。

 

 

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