「不謹慎狩り」という言葉が流行ってるらしい。 被災して苦しんでいる人がいるというのに、⚪︎⚪︎するとはケシカラン!という風潮。人はとかく「実」より「心」を重んじる。 しかし、口に出せば批判の嵐なことを覚悟でいえば、実際に
続きを読むカテゴリー: ノンフィクション
世界最強の女帝 メルケルの謎 / 佐藤伸行
一時期、「リケジョ」という言葉が流行ったが、その「リケジョ」の代表的存在だったのはオボちゃんこと小保方さん。 オボちゃんの手記、『あの日』を読んだかたが、彼女をこう評していた。 「小保方さんという人は、人の懐にするっと入
続きを読むChina 2049 〜秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」/ マイケル・ピルズベリー
持っているコートのなかで最も高価なものに小さな虫食いが見つかる。修理費用は3万円!全くトホホな限り・・・ 私もトホホだが、アメリカさんもかなりトホホな感じだ。何がトホホかというと、中国に対するこれまでの我が身の振る舞いに
続きを読む真夜中の北京 / ポール・フレンチ
日銀総裁は「マイナス金利は狙い通り」と言ってるらしいが、私なんて、まさに狙い撃ちされたようにズドンだ。5頭のクジラも大損は必至で年金もさらに少なくなっている可能性すらある。歳をとって振り返ってみるならば、もしかして今は激
続きを読むサイコパス・インサイド 〜ある神経科学者の脳の謎への旅 / ジェームズ・ファロン
かのジェームズ・ボンドは、サイコパスであるとしばしば言われる。そもそもサイコパス的気質がなければ、スパイなどつとまらないだろう。 しかし、サイコパスなどという診断は実は精神医学の世界には存在しないのだという。その診断基準
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