食事のあとは、少し歩いて「鎌倉文学館」へ。 食べたら歩く。これ、鉄則! 横浜にある神奈川近代文学館は、ものすごい坂を登らなければならないが、鎌倉文学館へは平坦に行ける。 しかも今はバラの季節! このために週末いっぱい
続きを読む鎌倉文学館のバラ

読書日記ときどき食日記、たまにお出かけ。
食事のあとは、少し歩いて「鎌倉文学館」へ。 食べたら歩く。これ、鉄則! 横浜にある神奈川近代文学館は、ものすごい坂を登らなければならないが、鎌倉文学館へは平坦に行ける。 しかも今はバラの季節! このために週末いっぱい
続きを読む鎌倉駅近くの築100年の洋館レストランで友人とランチ。 平日でもおばちゃんたちで賑わう小町通りとは駅の逆側を、お散歩気分で歩いていくと、住宅街に突如として緑に囲まれたステキングな洋館が見えてきた。 アプ
続きを読むKindle版でも2800円もするので購入に躊躇した(*゚ェ゚*) 本、高いですよね〜! しかし、打ち身で足が腫れている我が身には慰めも必要なのだ。 どこでぶつけたのかは覚えていないが、こんなに痛い時でも涙
続きを読む先週末は、お料理教室。月に一度、伺いはじめて2年目に突入。 実は習うというよりは、食べて飲むことがメインになっているのだけど。 チャイニーズグリーンなテーブル ヨセフ・ドラーテンのリースリング100パーセントのス
続きを読むゴダードの”スパイ小説”と銘打たれた「1919年三部作」 「謀略の都」を読んだ後、一気に行こうと思っていたので、第三弾が発売されるのを待っていたのだ。 私は嫌いではないが、読書会なんてやろ
続きを読むGW「デブ活」読書の第三弾。 読書貯金もこれでおしまい(苦笑) 「戦争にチャンスを与えよ」とは、なんとも物騒なタイトルではないか。 不穏な空気が漂う昨今、戦争はいつはじまってもおかしくない。そのせいか、
続きを読む本書は辻調グループの創設者にして、フランス料理研究家の辻静雄の半生を描いたノンフクションノベルである。 先日あるフレンチレストランで、友人がシェフとこの本で盛り上がっており、面白そうだったので読んでみた次第。 新しい本で
続きを読む先日の「ゴッドウルフ読書会」で、あれ面白かったよね〜!と一部盛り上がった作品。 GW前半(デブ活中)に読んだこの小説は、エドガー処女長編賞こそ逃したものの、アンソニー賞、マカヴィティ賞、ストランド・マガジン批評家賞最優秀
続きを読む