タイトルの通り、一言で言えば台湾版のマーロウ。 かなり変人で、ちょっと頭脳派の私立探偵が主人公のハードボイルドだが、なかなかなミステリーでもある。 今年は秀作揃いの翻訳ミステリ界だが、本書が一番タイプで新鮮だったかも!
続きを読む台湾版フィリップ・マーロウ?!「台北プライベートアイ」

読書日記ときどき食日記、たまにお出かけ。
タイトルの通り、一言で言えば台湾版のマーロウ。 かなり変人で、ちょっと頭脳派の私立探偵が主人公のハードボイルドだが、なかなかなミステリーでもある。 今年は秀作揃いの翻訳ミステリ界だが、本書が一番タイプで新鮮だったかも!
続きを読むマイケル・ロボサムに外れなし。 最初に読んだのはゴールドダガー受賞作の「生か、死か」 長期刑に服している主人公オーディが刑期満了の前夜に脱走するという驚きの設定だった。「なぜ?」をぶちかまされ、主人公の秘密が知りたくてあ
続きを読む完全匿名作家によるスペイン・ミステリで、舞台はマドリード。 マドリード、またいつか行きたいなぁ〜 花嫁殺し (ハーパーBOOKS) 物語は、マドリードの公園で若い女性の遺体が発見されるところから始まる。被害者は結婚を目前
続きを読む昨晩は飲み過ぎて、アルコールがまだ分解しきれていない。 返す返すもヘパリーゼ持ってくればよかった・・・ 朝食も楽しみにしていたのだが、二日酔いのせいで食欲がない。 同じ量を飲んだはずなのに、夫は食欲モリモリ。 私のソーセ
続きを読むさて、ディナータイム。 今回は株主優待なので、料理に合わせたワイン付き! つまりペアリングワインがついている。 と、気になったのはドレスコード。 リゾートだし、HPにも注意書きもなかったので、スマートカジュアルで十分だろ
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