ダ・ヴィンチの講演のあとは、近くに住んでいる友人と夕食に行く。 予約したのはイタリア文化会館からほど近くのイタリアン。 「九段下近辺に行くから、軽く一杯どうか」と誘った時は、お蕎麦とかそういうものをイメージしてたのだが、
続きを読む千鳥ヶ淵 de イタリアンを。

読書日記ときどき食日記、たまにお出かけ。
ダ・ヴィンチの講演のあとは、近くに住んでいる友人と夕食に行く。 予約したのはイタリア文化会館からほど近くのイタリアン。 「九段下近辺に行くから、軽く一杯どうか」と誘った時は、お蕎麦とかそういうものをイメージしてたのだが、
続きを読む「最後の晩餐」は、彼が絵の修行をはじめてはや20〜25年レオナルド45歳の時の作品だ。 この「最後の晩餐」もまた人気の題材で、フィレンツェには1480年代に様々な画家によって描かれた同じタイトルの絵が、11枚もあ
続きを読む「ダ・ヴィンチはなぜ未完の作品が多いのか?」というテーマの講演会に行ってきた! 横浜から、はるばる電車を乗り継ぎ九段下まで赴いていったのだが、調べたら日本橋乗り換えが一番早かったので、久々に京急に乗ったら酔ってしまった。
続きを読む「プライベートバンカー」。私には一生縁がなく、本で知らなければ永遠に知ることのできない世界。だからこそ興味がわいてしまう。 著者の清武氏はどこか聞き覚えがあるなぁと思っていたら、元読売巨人軍球団代表で、渡邉恒雄会
続きを読む「わたし」は、19世紀から20世紀にかけての作家のサイン入り贈呈本や手書き原稿の類を得意とする贋作師だ。 「わたし」は、書店を経営している女性ミーガンと付き合っていたが、あるとき、ミーガンの兄アダムが両手を切断された状態
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