本書の著者のピーター・ナヴァロ氏は、そのトランプ氏の政策顧問であり、国家通商会議代表に指名もされた人物。対中強硬派として知られる氏の重用に対し、中国側は警戒を強めているという。 本書は、日々脅威となる中国との戦争を避ける
続きを読むギャラリー
「熊と踊れ」読書会
久々の横浜翻訳ミステリー読書会。課題本は、北欧の犯罪小説「熊と踊れ」だ。 予想していた通り、やはり評判は芳しくなく、、、 針の筵に座らされているようでございました・・・ それでも、全体の平均得点は5.
続きを読む熊と踊れ / アンディッシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ
猫の次は「熊」でというわけではないけど、本書「熊と踊れ」は週末の読書会の課題本。 「こういう本って、別に語ることなんかないんじゃなの?」と言われたが、 いや、いや、そんなことないですよ。 というかそう思
続きを読む「旅の同行者」という名のレストランへ。
以前から機会があれば行ってみようと思っていたお店、ル・スプートニクさんへ。 ミッドタウン近くのモダンフレンチで、店名の由来はソビエトが1957年に打ち上げた世界初の人工衛星だという。「旅の同行者、連れ」という意味
続きを読むジョイランド / スタィーヴィン・キング
キングには珍しく、文庫本一冊というお手頃なボリューム帯。キングは初めてという方にも手に取りやすいサイズ感だと思う。 また、キングといえば、「ホラーの帝王」のイメージが強いだろうが、今回は阿鼻叫喚のホラーは封印。なんと
続きを読む