イスラーム政権が誕生のフランスを描くミシェル・ウエルベックの「服従」

イスラーム政権が誕生のフランスを描くミシェル・ウエルベックの「服従」

日産会長のゴーン氏逮捕は衝撃的だった。注目されるのは日産とルノーの歪な関係の行き先だ。ルノーの筆頭株主はフランス政府。もう国営企業に近い。 国内にもゴーン氏逮捕は特捜の勇み足だったいう声もあるが、庶民のガス抜きとしてもこ […]

傷だらけのカミーユ / ピエール・ルメートル

傷だらけのカミーユ / ピエール・ルメートル

モロッコ続きなので、たまには読書ネタ。 本書「傷だらけのカミーユ」は、カミーユ・ヴェルーヴェン警部三部作の締めを飾る作品だ。 まあ、キテますよ。   フランスでの刊行は、「イレーヌ」が最初で、その次が「アレックス」だった […]

彼女のいない飛行機 / ミシェル・ビュッシ

彼女のいない飛行機 / ミシェル・ビュッシ

週末の読書会の課題本は、フレンチ・ミステリの『彼女のいない飛行機』 なので、日曜にダダダダダ===と読んだ。 さて、物語は1980年のに起きたイスタンブール発パリ行きのエアバスの墜落事故に始まる。 乗客乗員は全員死亡した […]

悲しみのイレーヌ読書会

11月の読書会の課題本は、ピエール・ルメートルの『悲しみのイレーヌ』。 昨年の『その女、アレックス』に続いて、ルメートル人気は衰え知らず。 横浜駅の大型書店でも平積みになっていたし、Amazonでも売れているようだ。 休 […]

悲しみのイレーヌ / ピエール・ルメートル

さて、『悲しみのイレーヌ』は、ピエール・ルメートルのデビュー作だ。 そればかりか、『その女アレックス』 で活躍したカミーユ警部シリーズの第一弾でもある。 『その女アレックス 』では、身長145cmの小柄なカミーユ警部が主 […]

悪意の波紋 / エルヴェ コメール

悪意の波紋 / エルヴェ コメール

些細なことがきっかけで、その後の運命が大きく変わってしまうことはある。本書はそういう「因果」というか「バタフライ効果」について考えさせられるお話。 そして、どんでん返しのおまけ付き。 横浜読書会のメンバーにお借りした本な […]

『暗いブティック通り』読書会

『暗いブティック通り』読書会

今月の課題本は、ノーベル賞作家パトリック・モディアノの『暗いブティック通り』である。 これまでエンタメ系のものばかり扱ってきたのだが、ついにやってきましたよ。 文学作品の番が! プレゼンターはYッシー。やる気マンマンで資 […]

暗いブティック通り / パトリック・モディアノ

暗いブティック通り / パトリック・モディアノ

『暗いブティック通り』読書会が週末に迫っているので、急ぎ読む。 もう、ギリギリ。 今回のプレゼンターはYくんだが、単館上映のマイナーな映画が好きという彼らしいセレクト。 モディアノはノーベル文学賞を受賞したことで一躍有名 […]