安倍首相がプーチンをもてなした温泉宿、大谷山荘にいってきた。

広島、岩国までは前乗りでのおまけの一人旅。
今回の目的は、家族と一緒に昨年安倍さんがプーチンをおもてなししたという大谷山荘へ行くこと。というか日露首脳会談の会場だけど。

安倍ちゃんの地元、山口県長門市にあるこの宿は交通の便があまりよくない。

東京方面からは、羽田から宇部山口空港、空港からリムジンバスで新幹線駅である新山口までいき、そこで長門湯本温泉の観光組合の送迎バスに乗せてもらわなければならない。
それかレンタカーとかでいくか。

 

 

 

東京から宇部山口空港経由でやってくる家族と待ち合わせをしているため、広島の宿を後にして新山口の駅まで移動した。

新山口の駅前にはD51の車輪が展示してあった。

俳人、山頭火の像。

本当は早起きして、午前中だけでも呉観光をしようと思っていたが、起きられなかった。広島のグランヴィアにもモーニングコールはあったが、前日はたくさん歩いたので疲れてたし、スマホもないし・・・

12月に横須賀の軍港ツアーにいく予定なので、その前に呉の大和ミュージアムも見ておきたかったが、これはまたの機会に。
呉の名物、細うどんも食べたかったなぁ。

 

新山口から結構な距離を送迎バスで移動して、ようやく大谷山荘に到着。

入り口には長州藩藩主で公爵の毛利元道による看板。
ここは人気の撮影スポットになっていた。

不便だからこそ、良い面もたくさんある。
宿の前には「音信川」という清流が流れている。
音信川は「おとずれがわ」と読ませる。その響きにも癒される川を臨む、それは素敵なロケーションに大谷山荘はある。

 

夏には裏の山でホタルもみられるのだとか。

 

 

ロビーではお抹茶と地元の名物の外郎でおもてなし。

大きい宿なので、ロビーも広々としている。
大谷山荘は曙館という旧館と、芙蓉館という新館からなっており、それに別邸である「音信(おとずれ)」が連結されている。
これだけの規模でなければ、お供をたくさん引き連れたプーチン一行をもてなすことはできなかったかも。日本側からも大勢宿泊しただろうし。

ここまで連れてきてくださったバスの運転手さん曰く、プーチンが来たときは地元はそれはもう大変な騒ぎだったとか。車社会の田舎で道路が封鎖されたため、地元の方は結構迷惑したらしい。

しかも、ロシア側の人はせっかくの海鮮よりもお肉、お肉で、かなりの量のお肉を消費したそうだ。
地元の和牛も美味しいが、お魚もかなり美味しいのにもったいない。

というか、プーチンはもてなしてあげたんだから、北方領土を返してよ。

 

ここで披露宴をする方もいらっしゃるのかな?
豪華な豪華な打掛が飾られていた。

 

通された芙蓉ツインルームは、音信川に面しており、広くて明るく新しく料金もリーズナブル。
食事は部屋食ではなく夕食、朝食ともにレストランでいただくスタイル。選べるのなら私はベッドの部屋がいい。正直、畳は疲れるので・・・
両親の部屋は和洋折衷のタイプ。

部屋にはバリアフリーのゆったりしたバスルームもついていた。

人それぞれだとは思うが、同じ山口県では以前、萩で宿泊した名門旅館よりお得感があり、個人的にはスタッフの対応もよかった。
こういう規模の観光バスが乗り付けるような大型の宿は、サービスも大味になりがちだが、スタッフの温かな笑顔にくつろげる。不便さと飛行機代を差し引いても機会があればまた泊まりたい。

ちなみに、私たちの上の階の貴賓室にプーチンさんは宿泊されたそうだ。
豪華な露天付きの貴賓室、見たかったなぁ・・・

実はお値段もかなり手頃。露天付き客室でさえも箱根あたりの相場にくらべると安いと思うほどだ。
でも私たち家族は普通でも十分だけど(笑)

大きな一枚下ガラスの窓からの眺めに癒される。

 

お風呂は、大浴場が2つ。1Fにある「せせらぎの湯」と2Fにある「こもれびの湯」で、どちらもすごく大きい。
この二つは男女入れ替え制で、それぞれに、大浴場、寝湯やジャグジー、サウナ、水風呂等があり、「せせらぎの湯」には露天の岩風呂と檜風呂があった。

豪華な宿でも小ぶりなお風呂が多い中、うれしい大きさ。

 

この宿のもうひとつの売りが、芙蓉館屋上にある天体観測施設だが、望遠鏡の基盤が壊れてしまったらしく、残念ながら観ることはできなかった。

 

 

 

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