「地中の記憶 」は2週間もかかったというのに(笑)、本書「謀略の都1919年三部作 1」は1日で読み終えられる。 年々集中力はなくなってきているものの興味には如実に比例する。それくらいのゴダード・ファン。 惜し
続きを読むタグ: 三部作
ナイスヴィル3 悪夢の終焉 / カーステン ストラウド
「ナイスヴィル」三部作は、アメリカ南部の田舎町、ナイスヴィルを舞台にしたホラーである。 町の岸壁にはクレーターシンクと呼ばれる巨大な湖があるのだが、そこに巣食う「虚無」と、ナイスヴィル創立4家族に関連する因縁が絡み合い、
続きを読む世界の終わりの7日間 / ベン・H・ウィンタース
人類を滅亡させるかもしれない脅威は複数存在する。人類を凌ぐ人工知能の暴走、核戦争、生物工学によるパンデミックやナノテクノロジー兵器「スマート・ポイズン」、小惑星や彗星の衝突… 人類滅亡は、実は非常に人気のある(今のところ
続きを読むナイスヴィル2 忍び寄る闇 / カーステン・ストラウド
メリークリスマス! 皆さん、どんなイブをお過ごしだったでしょうか? 早いもので、今年も残すところ一週間。 ということで、私は一人大掃除を頑張った。あとは車だけ! さて、『ナイスヴィル 影が消える町』 が面白かったので、続
続きを読む殺人者たちの王 / バリー・ライガ
忘年会シーズンで食べてばかり。せっせとエアロバイクを漕いでいるが、ジムでな読みしたのが『さよなら、シリアルキラー 』の続編『殺人者たちの王』 である。 ジュブナイルなので、読みやすいのだ。このシリーズは三部作なので本書は
続きを読む