フィクション

ナイスヴィル3 悪夢の終焉 / カーステン ストラウド

2016-05-22
「ナイスヴィル」三部作は、アメリカ南部の田舎町、ナイスヴィルを舞台にしたホラーである。
町の岸壁にはクレーターシンクと呼ばれる巨大な湖があるのだが、そこに巣食う「虚無」と、ナイスヴィル創立4家族に関連する因縁が絡み合い、街はまさに阿鼻叫喚と化していく。
この一連の出来事は、骨董品店のショーウィンドウの鏡を見ていたレイニー・ティーグ少年が行方不明になったことに端を発していた。
レイニー少年は、いるはずのない場所で発見され、その後は主人公のニックとケイト夫妻の養子として暮らしていたが、行方不明事件以来、何か邪悪なものが取り憑いてしまったように素行が悪くなっていた。
  
 
 
 
 
本書「ナイスヴィル3 悪夢の終焉」は、一旦平和を取り戻したかのように見えたナイスヴィルの街を再び悪夢が襲うところから始まる。雨が降りしきる10月の金曜日、一家惨殺事件が起こるのだ。
時を同じくして、街では不可解なことが立て続けに起こり始める。
ナイスヴィルの街は大混乱に陥るが、そんな時、またしてもレイニー少年が姿を消してしまう…
 

 

 
この手のホラーは最近あまり読んでなかったせいか、新鮮だったし、今年一番期待していた三部作だったのだけど、、、期待していたほどでもなかったかな??
特に下巻のラストは、私にはかなり唐突な感じがした。
 
ただ、映像化されるのなら見てみたい。
レモン・フェザーライトを誰がやるのかが気になるのだ。レモンは、事件解決のため主人公たちに協力する重要な脇役なのだが、モテモテのチェロキー族の超イケメンなのだ。
そういえば、あのジョニー・デップもチェロキーの血を引いているのだそうだが、レモンはジョニーでは絶対ない。
 

 

 

 

 

 

 

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