横浜イングリッシュガーデンに秋バラを見に言ったら、ハロウィーンのディスプレイになっていた。
昔はハロウィンと言ってた気がするけど、今は一様にハロウィーン。いつの間に変わったの?
ところでハロウィーンといえばカボチャ。
カボチャ、好きですか?
たまに煮物とか食べたくなるけど、あれって、ご飯のおかずにはならないし、おつまみでもないし、デザートでもない微妙な立ち位置よね(笑)
肝心の秋バラちゃんは、ちょっと盛りを過ぎてしまっていた。
今年は台風続きでお天気も悪かったせいもあるのかな。
最近はこういう微妙な色合いのバラも多くなってきた。
中心に向かって少しグラデになっているものも多い。
可愛いんだけど、でもコレ、お花屋さんで買うと結構お高くてね・・・
というのも、今日本の花屋で売っているバラの半分くらいはアフリカからの産直なのだそうだ。花の世界も産直!
アフリカのバラの特徴は丈夫なことで、蕾の切り花の状態で空輸するんだって。
今はケニアとか南アフリカが主な原産国らしい。
そういえば、モロッコの国花もバラだったな。
そう聞くと、ちょっとエキゾチックに見えてくる不思議。
横浜イングリッシュガーデンは、その名の通りイングリッシュローズが多く植えられている。
秋はローズトンネルのバラは咲いていないんだけど、それでも香りが強くて、ガーデン全体がいい香り。
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