長崎&雲仙に行ってきた その①軍艦島編

9月に入ってからというもの、毎週末お天気は悪い。
というか申し合わせたかのように台風がやってきている。

そんなシルバーウィーク後半、長崎と雲仙に行ってきました。
前半は台風14号が九州を直撃。旅行が前半ならば確実にキャンセルだっただろうけど、悪運強く?というか幸い、連休後半の台風は九州には向かわなかった。

ということで、朝イチのソラシドエアで羽田から長崎までGO!
長崎市内1泊、雲仙1泊の2泊3日の予定。

飛行機がおもちゃのよう。
ANAと共同就航のソラシドエア、そこは当然のごとく沖どめでした…

台風が関東近辺に近づきつつあり、横浜の天気は終日雨。
長崎は天気予報によって異なるものの、概ね曇り時々晴れの予報。でも天気予報って絶対じゃないよね。

ちょっとどんよりしているかなー。
リムジンバスで長崎市内へ向かい、ホテルに荷物を預けてグラバー園方面に行こう。
この日の主たる目的は、軍艦島クルーズツアーに参加して軍艦島に上陸すること。午後の便の予約だから、それまでに港近くで観光を済ませようという作戦。

が、ここで問題になったのがお昼ご飯…
朝の便だったので、市内に着いたのは午前10時なわけですよ。朝は早かったのでそろそろお腹も空いてきている。それに午後イチで船に乗るから、なるべく早めに食事を済ませておきたい。
でも、大体のお店のオープンは11時なわけで。特に長崎名物っぽいものは11時を過ぎないと食べられない。

で、どうしたかというと、ホテルの1Fに入ってたジョイフルというファミレスで朝定食…
そのファミレスで、スマホをぽちぽちとやって、長崎路面電車の24時間使えるモバイルチケットを購入。24時間で700円なり。
長崎市内は路面電車移動をしようと思って初日はレンタカーを借りていないのだ。

ホテルのすぐそばの西浜町から石橋まで行き、そこからグラバースカイロードというエレベーターに乗って、楽をしてグラバー園の第二ゲートまでいく。

長崎市街が見渡せるいい眺め。

おくつろぎのネコさん。
この辺りは野良さんが多かった。


そうこうしている間にも雲行きは怪しくなり、空は曇天。

しかも、ユーチューバー?的な女の子二人組と行動がほぼ同じになってしまい、行く先々で紫色のストールをたなびかせスマホで撮影会をなさっていたので写真は撮らなかった、もとい、撮れなかったw
モデル役の女の子より、カメラマン役の女の子の方が可愛いのになぁと思いつつ、見てましたw

そうこうしてるうちに、軍艦島クルーズの受付時間が近づいてきたので、港へ。
待っている間についに雨が降り出す…

どころで、上の写真で、小さく見えている人の群れはなんだと思います?
私たちのクルーズ船の見送り?ではなくて、ブルーインパルスのショーを見ようと集まっている人々なのです。
折しもこの日は西九州新幹線開業の日!長崎の方にとっては待望の新幹線で、市内は様々なイベントで盛り上がっていました。

首都圏の人間からすると、長崎へは飛行機一択的なイメージだけど、新幹線が通れば福岡とかの大都市圏からの集客が今以上に見込めるし、山陽新幹線との接続いかんでは広島や関西圏からのアクセスも見込める。
でも、佐賀県サイドの事情で、通ったのは長崎県内のみ。佐賀県内で乗り換えなければ博多まで行けないという…リニアの静岡と同じようなジレンマですね。

ともあれ、ブルーインパルスは曇天のなか華麗に飛び、船からもちょっとだけ見ることができた。

新幹線よりも目下の我々の心配事は、上陸できるか否か。
実は九州を直撃した台風11号の影響で、軍艦島の桟橋が一部破損し、9月1日から上陸不可になっていたのです。
それがようやく解除されたのがこの日。ただ、上陸条件自体は波の高さがどうのこうのとか、かなり厳しかったはず…

走行中の船の中ではガイドさんによる説明があったけど、船のエンジン音でほぼ聞き取れずw
代わり?に、スタッフさんがフォローしてくださる。

軍艦島付近に近づき、甲板にでて写真タイム。
でも、風と雨が強くて下手すれば海に落ちそうで、早々に退散しました。

これ、上陸無理だよねーと諦めムードの中、「上陸できまーす」との知らせが!!!マジか。

船の中でビニール合羽を着込んで、皆でゾロゾロと上陸。

この廃墟感!
軍艦島というのはいわゆるニックネームで、正式名称は端島。
日本軍の戦艦「土佐」にその姿が似ていることから、名付けられたそう。
この島は海底から石炭が取れるというので、大掛かりな鉱山として開発され、島の周囲を埋め立てることで元の面積の3倍にもなった。
一時期は炭鉱夫の家族も含め5千人以上の住民がここで暮らしていたそう。実に東京の人口密度の9倍!
この島での労働は危険を伴うため、その給料は非常に高額で、島の住民の生活水準は高かったそうです。

軍艦島全体が世界遺産なのではなく、登録されているのは、炭鉱の坑道と、石を積み上げて作られた岸壁部分。

石積岸壁はもう崩れつつあるけど、触っても良い世界遺産。

一応触っておきましたw

 

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