熱戦つづく全仏オープンテニス。2週目になり、観客の制限も緩和。ナダルは今回優勝すれば、全仏は14回目。GSタイトルは21個でフェデラーを抜き単独トップにはるはずだった…
だったけど、準決勝でジョコビッチに敗退。
ちょっとナダルの日じゃなかったかな…
一気に全仏への興味が萎んでしまったけどw、まあこういうこともあるさ…
賢い彼のことだから、きっと敗北を受け入れ、自分に足りなかったものを得るための努力をするんだろうな。
ちょっと休養して全米を頑張って!
五輪にはどうも来ないような気が。残念だけどこんな状況だし、もう金メダルは持ってるものね。
ということで、勝手にお疲れ様会。
メニューは習ったばかりの「グリーンピースのニョッキ」と「豚肉の赤ワイン煮込み」
グリーピースは旬だけど、今回は冷凍のもの使用。
ピカールのBIOのシリーズがおすすめとのことなので、ジム帰りにベイクォーターのピカールへ買い物へ。
グリーンピースはもちろん、クロワッサン、パ・オ・ショコラやラザニアもついでに買ってしまった。
ジムバッグも持っているのに、この時点で既に荷物ずっしり…
が、さらに隣のカルディで、コーヒー豆やワイン、モンスーロのパスタなんかも買ってさらに大荷物。
一体何キロあったんだろう?
持てる量の限界を超えたので、スーパーは後回しにしてタクりましたw
歳とったなぁと顕著に実感するのは、買い物の時。
重たいものを持ち歩くのがもう辛い辛い。
せっかくオリジナルの保冷バッグも買ったけど、ピカールやカルディは通販を利用した方がいいかな…(アマゾン並みにオーダーの翌日に届くと良いのだけど)
が、先生おすすめなだけあって、確かにピカールのグリーンピースは甘くて美味しい。おまけに安い。
そしてピカールは人気のクロワッサンも美味しい!
翌朝、オーブンで焼いてみたけど、やっぱりパンは焼き立てに如くはなし。
グリーンピースは嫌いな方も多いけど、私は結構好き。
この綺麗色のニョッキは、卵白に薄力粉、パルミジャーノと少量のオリーブオイルでまとめた柔らかい生地。かなり豆の分量多めだけれど、苦手な人でも大丈夫かも。
パンチェッタ、玉ねぎ、ズッキーニ、アスパラ、パプリカとタケノコと野菜たっぷりを少量の生クリームでまとめたソースで。
豆ご飯とかも子供の頃は嫌いだったけど今は大好きで、作ると食べすぎちゃうので逆に作りませんw
メインの豚肉は、冷凍できるし煮込みはある程度まとめて作った方が美味しいとのことだったので、レシピの通り肩ロース800gをワイン1瓶使って煮込みました。
作り方は鳥(コック・オー・ヴァン)や牛肉(ブッフ ブルギニョン)と同じ。
豚のほうが簡単に柔らかく仕上がるし好きかも〜
牛肉よりも価格がお手頃なのもいいな。
煮込み用のワインは、カルディのお安いカベルネ。
コンビニで売ってるアルパカでもいいかも。
煮込みにはフルボディのカベルネやメルローがコクや色が出ていいみたい。
何せお肉800gで作ったので、大量に余ったけどジップロックにお肉とソースを別にして冷凍しておきました。
それを解凍してパスタかお芋を添えれば、楽して立派なディナーになるw
たま〜に、ちゃんとしたものを作ろうとすると、買い出しに1日、作るのに半日なのに、食べるのはほんの一瞬。
レストランのありがたさが身にしみる…
あとプリン(クレームカラメル)も一応作ったのですが、バニラビーンズが高すぎて驚いた。以前は300円くらいじゃなかった…?!
コメントを残す