Books

最近読んで面白かった本のご紹介。
フィクション、ノンフクション色々です。

いや全然老いてないし、キレキレだよ?な「老いた男」

「老い」とは一体何歳くらいからを指すのだろう? 本書「老いた男」も全然老いてないのだ。それどころかキレキレな元工作員。そもそも今どき60歳を「老いた」というのもどうなのか? 老いた男 (ハヤカワ文庫NV) この「全然老い […]

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味方に切り捨てられる男、ホフマン再び!「三分間の空隙」

あの「三秒間の死角」の続編。本年度の海外ミステリでは本書は必読!これを読まなければ始まらない。   三分間の空隙【くうげき】 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 三分間の空隙【くうげき】 下 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 物語 […]

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全ての解決策?「クリーンミート〜培養肉が世界を変える」

「クリーンミート」とはなんぞや。 それは肉の細胞を培養して人口的に作られる培養肉のことだ。 培養肉と聞いて私がイメージしたのが、某カップ麺の”謎肉”。 “謎肉”の正体は大豆原料の加工食品らしいが、 […]

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トーキング・トゥ・ストレンジャーズ~「よく知らない人」について私たちが知っておくべきこと

プロローグで語られるのはある黒人女性の死。 テキサス州の田舎で車を走らせていたサンドラ・ブランドは、車線変更時に方向指示器を出さなかったため、エンシニアという警官に車を停車させられる。そして、押し問答の末、暴行をはたらい […]

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”まっとう”であり続ける贅沢 ル・カレ新作「スパイはいまも謀略の地に」

スパイ小説の大家、ジョン・ル・カレの新作。もうかなりな高齢なので、引退するのかと思いきやの新作。すごいの一言。 英国情報局(SIS)のベテラン部員の回顧録的に描かれているのだが、読んだ感想は 「今の世の中、”まっとう”で […]

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愛と温暖化がテーマのSFファンタジー「空のあらゆる鳥を」

ファンタジー要素が強いのに、現実的な地球温暖化問題がテーマの不思議にチャーミングで味わいある作品。 ちなみに、ネビュラ賞、ローカス・ファンタジー部門長編賞、クロフォード賞の3冠に輝いている。クロフォード賞、知らなかったけ […]

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ニュージーランド発のミステリー「死んだレモン」

車椅子生活を送ることになった主人公が心機一転、ニュージーランド南島の最南端の町に越し、そこで土俗的事件に巻き込まれるというストーリー。   死んだレモン (創元推理文庫) ニュージーランドいいなぁ。コロナで今年はどこにも […]

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変質する世界 ウィズコロナの経済と社会

月刊誌「Voice」に寄稿された様々な分野の方々のコロナ論考及びインタビュー集。   変質する世界 ウィズコロナの経済と社会 (PHP新書) 購入のきっかけは、中華SF「三体」の著者である劉慈欣の名が連ねてあったから。 […]

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ついに明かされたアサドの衝撃の過去!「特捜部Q アサドの祈り」

本書は、映画化もされている超人気シリーズ「特捜部Q」の最新作。 なんともうシリーズも8作目。毎回新鮮なので気づかなかったけど、カールとアサドが知り合ってからも10年が経つというから驚き。その分私もあなたもトシをとったわけ […]

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三部作全てヒューゴー賞の地球破滅SFシリーズ「第五の季節」

SFはこれと三体Ⅱ 黒暗森林を同時進行的に読んでいたのだが、私はこちらの方が断然タイプ。 前人未到、三部作全てがヒューゴー賞受賞は伊達じゃなかった! それに、、、著者はちょっとだけ大坂なおみちゃんに似てる。   第五の季 […]

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