Recommended Books

ここ最近の面白本

イスラーム政権が誕生のフランスを描くミシェル・ウエルベックの「服従」

日産会長のゴーン氏逮捕は衝撃的だった。注目されるのは日産とルノーの歪な関係の行き先だ。ルノーの筆頭株主はフランス政府。もう国営企業に近い。 国内にもゴーン氏逮捕は特捜の勇み足だったいう声もあるが、庶民のガス抜きとしてもこ […]

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一度は乗ってみたい豪華客船の秘密とは・・・?ドイツミステリ界の鬼才フィツェックの「乗客ナンバー23の消失」

船旅が流行っている。 昔は一部の限られた人のためのものだったが、最近はカジュアルなものも増え、家族で楽しめるものも多くある。 とはいえ、人生一度はラグジャリークラスといわれる豪華客船の旅をしてみたい。 上の写真は横浜港に […]

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過ぎ去りし世界 / デニス・ルヘイン

GWですね。 でも、私は平常運転。連休は家で読書でもするに限るのだ。 楽しみにしていたのは、ルヘインのコングリン三部作『過ぎ去りし世界』 である。 コングリン三部作とは、20世紀初頭を生きるアイルランド系アメリカ人のコン […]

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ブラック・ウィドウ / ダニエル・シルヴァ

おおおぉぉぉぉぉぉ、これを待っていた! 4月の翻訳ミステリー大賞コンベンションでの版元対抗ビブリオバトルでは、「その犬の歩むところ」をはじめとした話題作に後塵を拝してしまったが、わたしは「ブラック・ウィドウ」に入れたもん […]

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喧嘩(すてごろ)/ 黒川 博行

長らくミステリー(広義の)を中心に読んでいるが、内容が頭に残らない。残ってたとしてもさして意味はない。 我ながら無駄な読書をしている・・・   かといって新書や経済本、ノンフィクションの類は頭を使う。知識を得られるという […]

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地球を「売り物」にする人たち / マッケンジー・ファンク

今年も猛烈な酷暑が予想されているという。  寒いのは限度はあるがまだマシだ。でも暑いのはどうにもならない。 ウルサイのも苦手だが、暑いのはもっと嫌い。 横浜は都内よりは1〜2度低いが、それでも普通に体温を上回る。もう、地 […]

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悪徳小説家 / ザーシャ・アランゴ

唐突だがあなたは性善説を信じるだろうか? 私は「性善説は反論しがたい偏見である」という本書の主人公に賛成である。 人間は誰かの悪口を言ってる時には生き生きするし、人は往々にして褒めるよりも貶すほうが得意だ。(本とか特に) […]

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美しき廃墟 / ジェス・ウォルター

2012年の全米ベストセラーのジェス・ウォルターの美しき廃墟を読んでみた。 私も以前から気になってはいたのだが電子版がないのだ。仕方なく紙の本を買って読んだのだが、これがその不便さを忘れさせる素敵な物語だった。 B級のジ […]

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捕食者にも捕食者はいる。一味違うサイコ・ミステリー「そしてミランダを殺す」

世界情勢を鑑みても、今はフィクションよりもリアルのほうが圧倒的に面白い時代だ。読書傾向も新書などに傾きつつあるのが、久しぶりにミステリ系を読んでみた。 ここ最近とハズレ続きだったので、全く期待していなかったのだが、これが […]

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最も旬なジャーナリストが示す暗澹たる未来「世界を変えた14の密約」

本書は英国のガーディアン誌やBBCで活躍している今旬なジャーナリストによる”予言の書”だ。 世界を変えた14の密約 まずKindleでサンプルをDLして読み始めたのだが、やめられなくなった。 1章で著者が明かしているのは […]

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