久々のスティーブン・ブラッドレーが主役のエスピオナージ。 てっきり前作の「鳴かずのカッコウ」の続編かと思いきや、残念ながら我らがジミーこと壮太は登場しない。 時代はもっと遡り、スティーブンが香港に滞在していた時分の物語だ
続きを読むこの物語の続編が今起きていること。混沌とロマンチシズム「武漢コンフィデンシャル」
![](https://reading-4pleasure.com/wp-content/uploads/2022/08/Wuhan-900x480.jpg)
読書日記ときどき食日記、たまにお出かけ。
久々のスティーブン・ブラッドレーが主役のエスピオナージ。 てっきり前作の「鳴かずのカッコウ」の続編かと思いきや、残念ながら我らがジミーこと壮太は登場しない。 時代はもっと遡り、スティーブンが香港に滞在していた時分の物語だ
続きを読むリンカーン・ライムともキャサリン・ダンスとも全然違う、賞金稼ぎのショウが主人公のディーヴァーの新シリーズの三作目。 ファイナル・ツイスト 待望ではあったが、如何せんお高い。 電子版でお値段2,800円… でもやっぱり
続きを読むこれほど長く続きながら、常に新鮮なダニエル・シルヴァのガブリエル・アロンのシリーズ。今回もまた「全米初登場1位」だそうだが、それもさもありなんで面白い。 報復のカルテット 著者はアロンにプーチンをして「核武装したギャング
続きを読む「催眠」に始まったラーシュ・ケプレルのヨーナ・リンナ警部のシリーズは、この「墓から蘇った男」で7作目をむかえた。 少しブランクがあった「砂男」以降は、なぜこんな強烈な展開に?!というほど、ヨーナに悲劇が襲いかかる。 日本
続きを読むこのシリーズは3作目の「ラスト・トライアル」で完結したのかなぁと思っていた。だって「ラスト」だし。 でも4部作だったのね。 最後の審判 (小学館文庫) 前三作を通しての敵、ジムボーン・ウィーラーをようや
続きを読む