そして、今年の出版社対抗ビブリオバトルの勝者は、、、
小学館から5月上旬発売予定の「偽りの銃弾 」
昨年から密かに人気の華文ミステリ。「本格」回帰の流れもあるのかな?
最後は「翻訳ミステリー大賞」の発表。
接戦を制したのは、
「フロスト始末」
翻訳者の芹澤恵さん、東京創元社の担当編集者さま、おめでとうございます!
これにて、すべてイベントは終了。
会場を後にして、焼き鳥屋さんで懇親会。
今年はシンジケート主催の懇親会がナシだったので、横浜チームと南東京の皆さんで。
俺のスペシャリテ、フォワグラ・メンチもいただいた。
が、はっきりいって、フォワグラはメンチに合わない。
昔、我が家のお犬さんが食べていた缶詰をほんのり思い出した・・・
結局、居酒屋さんは定番が一番で、日本の作家では黒川博行
色々な話で大いに盛りあがった楽しい夜でした。