旅行前にDLして、ちびちびと読んでいた本。 ところで、井沢元彦って、『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞受賞した井沢元彦?(←古い!!!) って、私の知っている著者はエンタメ系の小説家だったが、近年は歴史研究家
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灰色の密命、宿命の地 〜1919年三部作 / ロバート・ゴダード
ゴダードの”スパイ小説”と銘打たれた「1919年三部作」 「謀略の都」を読んだ後、一気に行こうと思っていたので、第三弾が発売されるのを待っていたのだ。 私は嫌いではないが、読書会なんてやろ
続きを読む謀略の都 〜1919年三部作1 / ロバート・ゴダード
「地中の記憶 」は2週間もかかったというのに(笑)、本書「謀略の都1919年三部作 1」は1日で読み終えられる。 年々集中力はなくなってきているものの興味には如実に比例する。それくらいのゴダード・ファン。 惜し
続きを読むサピエンス全史 文明の構造と人類の幸福/ ユヴァル・ノア・ハラリ
最近読んだなかでのベストオブベスト。 各国でベストセラーになっているし、新年早々のNHKの「クローズアップ現代プラス」にも取り上げられていたのでご存知の方も多いだろう。 単行本で上下巻。少し躊躇してしまう価格でもあるが、
続きを読む横浜1963 / 伊東潤
なんでも東京オリンピックを翌年に控えた1963年の横浜を舞台にした社会派ミステリーだというので、早速DLして読んでみた。 というか、 今しばらくエルロイをペンディングしたかったのです・・・(汗) 奇しくもその前に
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