「旅の同行者」という名のレストランへ。


 
以前から機会があれば行ってみようと思っていたお店、ル・スプートニクさんへ。
 
ミッドタウン近くのモダンフレンチで、店名の由来はソビエトが1957年に打ち上げた世界初の人工衛星だという。「旅の同行者、連れ」という意味だそう。
 
店内はこじんまりとしていて、テーブルも小さめ。
まずはシャンパンで乾杯!
シャンパンはガティノワ
メレンゲでお魚をつつんだ前菜
どうやって食べるのか、ちょっととまどう外見だけど一口でパクリ

 

続いては鮎と牛蒡のフリット
「下の牛蒡を全部食べると、あとが食べられなくなりますから」と言われたので
少しだけにしておいたけど、私たちはたぶん普通に全部食べられた(笑)
ケーキみたいなものが出てきた。
メレンゲで卵ときのこをつつんでいるらしい。
それにしてもここのシェフ、メレンゲ好きだなぁ・・・
中からは黄身がトロ〜
マッシュルームのソースと黄身ををパンにつけていただくともう!

お次はお魚・・・のはずだけど、何やら大仰なものが登場
オープン!
なかからは、スモークのいい香りが
中は今が旬の秋刀魚
上に乗っかっているメタリックシルバーの物体は、メレンゲのソース
お次はフォアグラのエスプレッソゼリーがけ
マーマレードとフォアグラの鉄板の組み合わせに、エスプレッソの香りと苦味が意外にいい感じ
フォアグラも大ぶりで嬉しい!
シャンパンの次は、弱ってる胃腸に配慮しガス入りのお水を。
コルシカ島のお水だそう…。
タチウオのソテー
緑のソースはかぼす風味
メインはこの季節らしくエゾ鹿
自家製のドライのピオーネに、おかひじき
デセールはカシス風味のモンブラン
甘さはかな〜り控えめ
私はこれくらいでもいいけど、友人はもう少し甘いほうがよかったらしい(笑)
 
 
プチフールは一口シューと大豆のブランマンジェ
 
大変美味しゅうございました。
 
 
 たまには新規開拓しよう、ということで訪れたのは、中目黒のモダンフレンチ「クラフタル」  お出迎えのスカルちゃん。季節によって髪が桜になったり、紫陽花になったり、パセリになったりするらしい。 ]  お願いしたのは、ディナーと同じコース。このコースだとお料理にパンのペアリングをしてくれる。 メニュー。    とりあえず、シャンパン。      アミューズその1グレープフルーツのジュレとマスカルポーネ。   アミューズその2手前が鶏胸肉をシート状にしたものの上と白エビもはや鶏肉の面影もなくパリパリ。白エビねっとり。   ...
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Spenth@: 読書と旅行、食べることが好き。