初マルゴー、初オーパス!

サローネランチのあとは、マリンタワーで行われているワインの試飲会へ行った。

 
ピーロート・ジャパンさんが催していて試飲できるワインは50種類以上。
扱っているのは、主にレストランに卸している銘柄ばかりだそうだ。
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グラスに自分で注いて飲むスタイルなんだけど、種類が多いのでちょっとづつ。
ここで飲むからランチではシャンパン一杯で我慢したのだ(笑)
 
この会場では、レストランへの卸価格でケース単位で購入することもできる。
お店ではだいたい4倍のお値段で供されるというから、どれをとっても私には高級ワインばかり。
ケース単位の販売じゃなかったらもっといいのに…
 
 
本日のお目当ては、なんといってもシャトー・マルゴーとオーパス・ワン!
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口にする機会もない高級ワインが試飲できて、
ありがたや、ありがたや。
 
 
2001のマグナム。
 
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試飲させていただいたのは、オーパス・ワンの2013
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華やかでフレッシュな香り。これ、好き〜
ま、買えませんけどね。
 
オーパス・ワンは、ご存知カリフォルニアワインの最高峰と評されるシャトーである。カリフォルニアワイン界の重鎮ロバート・モンダヴィと、ボルドーの1級シャトーのオーナーだったフィリップ・ド・ロートシルト男爵のジョイント・ベンチャーとして誕生したあまりにも有名な高級カリフォルニアワインだ。
 
飲んでみると、もう、素直に美味しい!
だからオーパスワンって高いのかと納得した。
 
 
 
次は、、、シャトーマルゴー!
まるごぉおおおお・・・・
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こちらは、メドック格付け第一級の2006年のものだという。
10年寝かせてあるそうで、かな〜りまろやか。同時に優雅でエレガントだ。
 
もうね、マルゴーという名前にすでにやられちゃってるが、
わたしも友人も共通して、オーパスワンのほうが好みでした(笑)
 
ピーロート・ジャパンの方曰く、それほど高級なワインでなくてもケース買いして、流しの下なんかに5年くらい保存しておけば、熟成してより美味しくなるそうだ。
ただ、我が家は5年後はたぶん一本も残ってないと思われるが。
 
 
 
ニュージーランド航空のファーストで採用されているというこのホワイトヘイヴン
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グラスに顔を近づけるとパッションフルーツの香りがする。
え、これ本当に葡萄のワインなの?というくらいだったが、これがニュージーのソーヴィニヨン・ブランの特徴なのだそうだ。
 
このホワイトヘイヴンは、サクラアワードという女性だけの国際ワインコンペティテーションのゴールド受賞しているが、女性は絶対好きだと思う。
 
ピーロートさんの独占販売らしいけど、横浜元町をはじめ、羽田空港や大阪、名古屋にも単品オーダーのできるワインバーがある。
元町のお店は機会があったら行ってみよう。
 
 
 
 
お土産に普段使いできるワイングラスをいただいた。
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貴重な体験、ありがとうございました。
 
 

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