金運の神様、一陽来復へお守りをいただきに。

慌ただしい中を縫うようにして、金銀融通の穴八幡宮に一陽来復の御守りをいただきに行った。
昨年友人からわけていただいてお祀りし、今年一年無事に過ごせたので、今回は自分でいただきにきたのだ。
 
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場所は早稲田の文学部キャンパスのすぐ前!
 
この近辺にくるのは卒業以来。スロープこそ同じだったけど、文キャンも様変わりしており記念会堂は立て直し中。そりゃ、20年以上経っているもの。
なんでも完成は2019年なのだそうだ。
 
この日は人と一緒だったので、ブラブラできなかったけど、今度は一人で来て馬場まで歩いてみたい。
 
 
この穴八幡宮も私が学生だったときは、もっと「ひっそり」とした神社だった気がするが、鳥居も鮮やかに塗られ、多くの人で賑わっていた。
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友人からは「ここは、融通の神様なのよ」と聞いていた。
彼女はもう何十年も毎年末に御守りを授かりにきているというが、一度たりともそれを面倒に思ったことはないという。そしていつも晴れていたのだそうだ。
非常に高価なものなどが欲しいなぁとか、あそこ(海外)に行きたいなぁと思っていたら、不思議とすっかり忘れていた定期が満期になっていたり、株価が上がったりで、それが叶ったのだという。
 
いや、いや、定期預金とか普通の人は忘れないから(汗)
 
ともかく、彼女にとっては「やりくりの神様」だったらしい。
やりくりという言葉には、全く縁のなさそうなお方なんだけど(笑)
 
調べてみると、蟲封じ、商売繁盛、出世い、開運、にご利益があるらしい。俗に金運アップの神社として知られている。
 
いただいてきたのは、懐中御守りと御札。
 
穴八幡宮の一陽来復の御守りと御札がいただけるのは、冬至の日から節分までで、御札を貼れるのは、冬至、大晦日、節分の夜の24時ぴったりと決められている。
 
 
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神様にも皆様にも、今年一年お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
 
良い年の瀬をお過ごしくださいませ。
 
 
 
 

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