あっという間に人気シリーズになった「暗殺者グレイマン」シリーズ。
そんなに全部読んでられないよという方のために「暗殺者の鎮魂」までのグレイマンを”地獄のミサワ”で紹介してみよう。
グレイマンは元CIAの”スゴ腕”暗殺者。
しかし、古巣のCIAからは「目撃次第即射殺命令」が出され、
ロシアンマフィアからも命を狙われている 。
時に弓矢で射られてみたりする。
時々本当に”スゴ腕”なのか疑いたくもなる時もあるが、
そこは「主役」。
これまで生き伸びてきた。
最新作『暗殺者の鎮魂』では、
メキシコマフィアにイジメられたりし、、、
シリーズ三作目にして初めてお姉ちゃんといいこともあったりもする。
が、案の定、その彼女は去ってしまう。
“スゴ腕”ゆえ、命を狙う敵は増え続け、
何のためか、彼の闘いは続いていくのだろう
だいたいこんな感じ。
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Spenth@さん・・やっちゃった感炸裂!ですなぁ。
<グレイマンシリーズの熱狂的ファンの人にはゴメンナサイ>
という断りもあるので大丈夫!・・と思ったらそのすぐあと、
<でも、実際それほどミサワと違わないはず…。>[絵文字:v-218]
このセンスはちょっと他のヒトには真似の出来ないものかと。
自分はたいへん愉しく読みました・・このままどこかの文芸誌のミステリ書評に載せて欲しい!
あるいは本シリーズの平積みを考えている書店のPOP広告として効果的。
記事に<スゴ腕ゆえに今後も命を狙う敵は増え続け>とありますが、
そんなグレイマンの姿にSpenth@さんの姿が重なるのでした。
というのも、ミステリランキングでのコナラーの著作のランクインに対し、
組織票の疑いを向けてコナリーファンを挑発(‼)・・そして今回。
Spenth@さん、がんばれ!(意味不明)
では!
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> Spenth@さん・・やっちゃった感炸裂!ですなぁ。
ですかね..(汗)
いつだったか、コナリーをシュレック化した時と同じような殺気をなんとなく感じます…
> 記事に<スゴ腕ゆえに今後も命を狙う敵は増え続け>とありますが、
> そんなグレイマンの姿にSpenth@さんの姿が重なるのでした。
なんかやばかったかな(笑)
私自身も、なんだかんだいって、インドリダソンを読まずに、
グレイマンを優先させており、一応、リスペクトはしてるってことで許してもらえない?
しかし、やっぱり『スケアクロウ』のハヤカワランキングの10位っていうのは、
あり得ないわ〜、組織票としか考えられないわ〜!
いくら巨匠ブランドとはいえ、作品作品で質のバラつきっていうのもあると思うんですよねぇ。
(←まだ言うかww)
では、では〜