「地中の記憶 」は2週間もかかったというのに(笑)、本書「謀略の都1919年三部作 1」は1日で読み終えられる。 年々集中力はなくなってきているものの興味には如実に比例する。それくらいのゴダード・ファン。 惜し
続きを読む謀略の都 〜1919年三部作1 / ロバート・ゴダード

読書日記ときどき食日記、たまにお出かけ。
「地中の記憶 」は2週間もかかったというのに(笑)、本書「謀略の都1919年三部作 1」は1日で読み終えられる。 年々集中力はなくなってきているものの興味には如実に比例する。それくらいのゴダード・ファン。 惜し
続きを読む先日の「翻訳ミステリー大賞コンベンション」にて、書評家の川出さんが昨年のベスト1にあげていたのがローリー・ロイの「彼女が家に帰るまで」 だった。 この小説もエドガー賞にノミネートされていたらしいが、この時はウィリアム
続きを読む今回の特別ゲストは、小説家であり翻訳家の西崎憲氏。西崎氏は、「たべるのがおそい」 という文学ムックの編集者でもある。 西崎氏が主催の「日本翻訳大賞」は翌日が受賞式だそうで、直前公開インタビューが行われた。
続きを読む今年も「翻訳ミステリー大賞コンベンション」に行ってきた! 本関係のイベントは久しぶり。 翻訳ミステリー好きには恒例のこのイベントは、毎年この時期に開催される。 その前年出版された翻訳ミステリーのなかから、
続きを読む前から行ってみたかった銀座のアルジェントASOさん。 ここは、ひらまつ系列のイタリアンのお店。 ひらまつ系唯一のミシュラン三ツ星は、代官山のリストランテASOだが、その姉妹店が銀座のこのお店なのだ。ソツのない接客
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