私は映画館があまり好きではないが、話題作は一応みておきたい派。なので、映画は、ほぼWowowやらアップルテレビでみる。
昨日アップルテレビのトップに「マッドマックス 怒りのデスロード」があがっていたので、遅ればせながら観てみたのだ。
これは、アカデミー賞6部門とったのは納得!
美術とか、衣装デザイン、メイキャップヘアスタイリング、編集、音響、録音とかに限っては、すごい情熱とお金がつぎ込まれている。
監督なら一度はこういうことをやってみたいだろう。
でも、この映画で一番驚いたのは、あのお美しいシャーリーズ様が、坊主頭にして、顔に黒いグロスを塗ったくって、フュリオサ大隊長を演じていたことだった。
トム・ハーディや他の俳優陣のアクションもかなりすごいのだが、ただ、肝心のストーリーはかなり残念だった。
アクション映画の宿命なのだろうが、「作り」のみが際立った映画だった感あり。
ところで、シャーリーズ・セロンは「モンスター」で15キロ太って役作りしたおかげでオスカーを受賞したが、今回はノミネートすらされず・・・
たまには映画でもめいっぱい綺麗なシャーリーズがみたいなぁ。
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