ロシア研究の第一人者とも言われる、北海道大学名誉教授、木村汎氏のプーチン本。2018年に上梓された本だが、現在進行形でウクライナ侵攻を読み解くにも役に立つ。 プーチン本といえば、フィオナ・ヒルの「プーチンの世界」も壮大で
続きを読むウクライナ侵攻にみる「プーチンとロシア人」

読書日記ときどき食日記、たまにお出かけ。
ロシア研究の第一人者とも言われる、北海道大学名誉教授、木村汎氏のプーチン本。2018年に上梓された本だが、現在進行形でウクライナ侵攻を読み解くにも役に立つ。 プーチン本といえば、フィオナ・ヒルの「プーチンの世界」も壮大で
続きを読む猫組長というなんだか可愛らしい元経済ヤクザとエコノミストの対談本。 この猫組長という方の本は2〜3冊目。ゴーンのマネーロンダリングの指摘などなかなか面白かった。 タイトルは「安倍以後の日本」だが、焦点はずばり中国。 武力
続きを読む政治経済情勢の分析に定評のある渡邉哲也氏による、コロナの後の世界予測の本。 要約すれば以下に尽きる。 世界は中国依存から中国排除へとシフト グローバリズムは終焉、米中の新たな冷戦時代へ? Amazonでみる
続きを読む2050年に世界人口は減り始め、二度と増えない。 だから、今後は移民こそ国家の命綱だ。 それが嫌なら、惨めに滅びるしかないという本。 2050年 世界人口大減少 国力やその国の経済にとって人口
続きを読むちょっと今となっては古い本。アマゾンのおすすめから気軽にDLしてしまったのだが、2年前のものだということに気がつかなかった…(不覚)今更感がハンパないが、逆にトランプ大統領誕生から2年以上経って見えてきたこともある。 ア
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