東京ドームでやっている、テーブルウェア・フェスティバルに行ってきた。
知り合いにチケットをいただいたので今年初めて行ったのだが、結構な人出。
上からみると壮観。
ヒールのない靴でくればよかった…(笑)
まずは、特別展。Masion de Paris の展示はカラフルでゴージャス!
日替わりでゲストによるトークショーも開催されている。この日は黒柳徹子さん。
紅白の時は、あまり滑舌もよくなくて、
「もしかしてあのダボっとしたお衣装の下は車椅子なのでは?!」
など失礼なことを想像してしまったが、この日はお元気そうだった。
ノリタケの展示はひな祭りのテーブル。
さすが品がいい。
オールドノリタケはガラスケースに展示してあった。
いつかは欲しい大倉陶園の食器セット。「家庭画報」の世界!
一番楽しみだったのは個人の方が応募されているテーブルウェア大賞の応募作。
展示されていたのは、一次審査通過作品の実に172点!受賞作品を中心に見てまわった。
まず、最優秀賞と東京都知事賞の受賞作品。
カニの器もかわいい。
審査員賞と優良賞のダブル受賞作。紫、黒、ゴールドのシックな色合いとガラス使いが素敵。
佳作受賞作品。こちらは夏のテーブル。
素敵なテーブルは他にもたくさん。こういう席にお呼ばれしたい!
ビーズアート作家の方の作品。マネキンの衣装もビーズ!
なんと睡蓮の絵もビーズ!
会場の中央に展示してあったのは、テーブルウェア大賞の審査員の方々の作品。
美術館にあってもおかしくないものばかりだ。もし、こういう器でいただいたら、スーパーのお刺身やいつもの安ワインも高級に感じてしまいそう???(笑)
和のものも素敵。こんなの日本人にしかできないのじゃないだろうか。
すごい技術!
メーカーさんはもちろん、地方の窯元さんも参画されているので、お得に買い物もできる。買うつもりはなかったのだけど、ランチョンと鹿児島の作家さんのお皿を買ってしまった。
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