紅白、格付け、箱根駅伝、お正月はテレビ三昧。

お正月は毎年自宅でゆったり。
海外で過ごすお正月とかもやってみたいけど、お高いし混んでるし、何より「一陽来福」のお守りを貼らなければいけない。おかげで出費が控えられる(笑)
まさに、「金融融通、やりくり」の神様!

なんだかんだいって紅白をみて大晦日の終わりとともにお守りを貼り、その後初詣にでかけるのがここ最近のパターン。

若手や演歌歌手のほとんどは知らないし拘る理由もないのだけど、なんとなく観る紅白。
ところが、今年は寝落ちしてしまい、気がついたら石川さゆりが「津軽海峡冬景色」を歌っていた!
めちゃ重そうで首に負担がかかりそうな髪型。
トリはアムロちゃんじゃないのかぁ。


昔歌がうまいなぁと思っていた大物歌手でも、久々に生歌を聴くと「あれ?」ということがあるが、石川さゆりさすが。アレンジしたりと工夫が功を奏しているのかもしれないけど。
年齢とともに、高音が聞こえにくくなるし、声帯も老化するため若い頃の歌唱力を維持するのは大変なのだろうな。

元旦のお約束は「格付けマスター」
相変わらず、超高額のバイオリン三重奏も全くわからず・・・
たぶんワインも100万円のものより5千円のもののほうが美味しく感じてしまうにちがいない(苦笑)
マルゴーとオーパスワンは美味しかったけど、味わい分けられる自信は全然ない。
でも、庶民の見地から言えば、5千円のワインて、結構いいほうだと思うけど・・・
レストランで頼もうものなら、最低その3倍はするし。

注目のGACKTの相棒今回は YOSHIKIだったけど、YOSHIKI若い!
GACKTはあれこれ美容外科系も含めていじってそうだけど、そういうことをしてなさそうなYOSHIKIのほうがはるかに肌もつるつるで若い(笑)

ええーーー?YOSHIKIのほうが年上じゃなかったっけ?と思って調べてみたら、 GACKT44歳、YOSHIKI52歳!

YOSHIKI、ごじゅうにさい!?

思ったより歳の差があったけど、逆にしか見えない!
GACKTが老けてるというよりも、YOSHIKIが若すぎる。

 

2日、3日は箱根マラソン。
2日は実家で観ていて皆でWを応援した。


結果はご存知の通り青学のV4!
おめでとうございます。

往路優勝の東洋は残念。でも1年生が多く走っていたし、まだまだ東洋時代は続きそう。
ここ数年は青学東洋の2強時代の感がある。その2校の首位争いと、その他の大学同士の(シードをめぐる)別の争いになってるというか…ね。

ならある意味、Wも優勝でよくない?
シードがとれれば御の字と思っていたのに3位と大健闘したし、とにかく我が家ではそういう結論に至りましたです、はい(笑)

神奈川大や東海大も久しぶりにV候補にあげられていたけれど、出雲、全日本と箱根を全部制するというのは至難の技。どこにピークを持ってくるかも戦略なのだろうけど、とにかく青学と原監督は何かを持っていた。

「平成の常勝集団」とうたわれた名門駒沢がシード落ちしたのにも驚いた。
まさに、盛者必衰の理。でもきっとまた強くなってトップ争いに戻ってくるにちがいない。

レースは生もので、しかもチーム競技。実力以上の走りができた選手もいれば、逆に期待されながら調子があがらなかった選手も。応援に回らざるを得ない選手はもっといる。
大学の襷の責を担う走者に選ばれた選手の親御さんも、誇らしさとともに胸が潰れる思いで見守っていたことだろうなぁ。

とにかく、皆、お疲れさまでした。

 

 

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