秋の鳥取旅行ちょっと島根〜その⑤因幡の白兎と鳥取砂丘

楽しみにしていた鳥取旅行。
松江しんじ湖温泉の1泊を加え、鳥取県西部の皆生温泉2泊の3泊4日。

いよいよ最終日の朝。

ラウンジでコーヒーをいただきチェックアウトして出発。
今日は皆生温泉から鳥取まで鳥取県ほぼ横断ドライブ。
道の駅などにもよりつつ、鳥取砂丘と砂の美術館を観光。鳥取砂丘コナン空港から最終便で帰る。



海沿いの国道9号線をずっと走るので、天気が良ければもっとよかった。


最初の寄り道は大山恵の里。
地元の特産品の大きな梨などが売られていた。




蟹取県かつ、星取県。
星も綺麗なんだろうな。


続いて、「魚見台」という絶景スポット。
お天気がイマイチだったのが本当に残念。



 

続いてやってきたのは、道の駅、「神話の里 白うさぎ」
海岸沿いにあり、道路一つ隔てればすぐ神話の舞台となった海岸。
2Fのレストランからは海を見ながら食事できるらしい。

 

すぐそばには「白兎神社」がある。
「ブラタモリ」のせいか、やや混んでいる。

 

白兎神社からはもう鳥取砂丘はすぐ。
砂の美術館に車が停められたので、そこからてくてく歩いていく。



階段を上るとそこは砂丘!


どうせちょっと大きな砂場なんでしょ?と思ってたけど、
すみません。ナメてました。

思ったより広い砂場だった!!!
人が豆粒!

ただ、人が多いので風紋を見るのは難しいかな?足跡だらけだし(笑)
朝早くとかなら見ることができるのかも。




「馬の背」
と呼ばれるかなりの角度の山を登ると海!


砂丘用のスニーカーもソックスも持ってきたけど、歩きにくい。翌日は確実に筋肉痛・・・

靴が汚れるのが嫌な方はリフトに乗って眺められる。


ここでアクシデント発生。
サハラ砂漠をも生き抜いた私の旅の相棒、オリンパスさん壊れる・・・
アマゾンでポチって以来、酷使してきたからなぁ。
後で新宿の修理センターに持っていったら、正確にはカメラ本体ではなく、レンズの故障みたいだった。


気をとりなおして、昼ごはん。
鳥取では絶対食べたい蟹の豪華な丼があり、本当は鳥取駅近くの店に予約して行くはずだった。
でもあいにくの定休日・・・
気づいた時は飛行機も宿の予約も動かせず。

後で考えたら、米子→鳥取で組むよりも、日程的には逆パターンの方が良かったかも。

砂丘近くの超有名店も、すでに本日は売り切れましたの看板。
まあ、当然か。
仕方ないので、目の前の砂丘会館でランチ。



三日連続で海鮮丼。
実は旅行前にも食べている・・・(苦笑)


でもここのが一番良かったかも。
エビは地元でしか食べられないモサエビというエビだそう。



なぜどのお店にもサーモン丼があるのかなぁ?と思っていたら、境港の美保湾でサーモンの養殖に成功し、境港サーモンという名前で売り出し中なのだそう。

カニ、モサエビ、サーモン・・・
鳥取は海の幸たくさん!


 

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