イスラエル諜報機関の元諜報員にして現長官ガブリエル・アロンのシリーズ最新作。根強い人気のある長い長いシリーズで、日本では4作目以降刊行されていなかったが、ハーパー・コリンズ・ジャパンが版権を持ったことで、14作目からの「
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ほぼ実話。やがて悲しき女スパイの物語「潜入〜モサド・エージェント」
トランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と認めたことにより、またたまキナ臭くなってきた中東情勢。常にその中心にいるのがイスラエル。 本書はそのイスラエルの元国防軍情報部隊准将エフタ・ライチャー・アティルが描いた”ほぼ実
続きを読むモサド・ファイル 〜イスラエル最強スパイ列伝 / マイケル・バー=ゾウハー&ニシム・ミシャル
日本人にとっては、CIAやMI6はスパイ小説や映画など馴染みがあるが、モサドとなると「それって何?」というのが大方の反応ではないだろうか? “モサド”とは、イスラエルの対外情報機関のことである。つまりイスラエ
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