オランダ黄金時代の女流画家の絵画をめぐる素敵系物語「贋作」

オランダ黄金時代の女流画家の絵画をめぐる素敵系物語「贋作」

本書「贋作」は、タイトルの通り”オランダ黄金期の女性画家の絵をめぐる素敵物語”。 素敵かどうかは個人差があるとは思うが、絵画や小説をその画家や作家の背景を含めて楽しみたいという人はタイプなのじゃないかと思う。 オランダ黄 […]

華麗なる作戦と終わることのない闘い。ガブリエル・アロン・シリーズ「死線のサハラ」

華麗なる作戦と終わることのない闘い。ガブリエル・アロン・シリーズ「死線のサハラ」

2000年から続く本シリーズだが、実は日本語訳されているのはわずか8作品のみ。最初の4作品の後はどかーんと空白地帯で、ハーパー・コリンズ・ジャパンのおかげで最近の作品は文庫で読めるようになった。 シリーズものは一話完結っ […]

ハヤカワ 冒険スパイ小説フェア開催記念トークショーに行ってきた!

ハヤカワ文庫「冒険スパイ小説フェア」記念に開催された手嶋龍一氏×佐藤優氏の豪華トークライブにいってきた! 日本でインテリジェンスの世界を語ってもらうには、これ以上ないお二人。 会場は写真NG。女性作家のなかには時々「ええ […]

ハミルトンの新シリーズ第二弾「ニック・メイソンの脱出への道」

ハミルトンの新シリーズ第二弾「ニック・メイソンの脱出への道」

スティーヴ・ハミルトンの新シリーズ「ニック・メイソンの第二の人生」の続編。 最近シリーズものばかり読んでる気もするが、これは欠かせないのでもう仕方ない。   ニック・メイソンの第二の人生 (角川文庫) ニック・メイソンの […]

紛争最中の北アイルランドで起きた”同性愛者連続殺人事件”の顛末「コールドコールドグラウンド」「

紛争最中の北アイルランドで起きた”同性愛者連続殺人事件”の顛末「コールドコールドグラウンド」「

  コールド・コールド・グラウンド (ハヤカワ・ミステリ文庫) 本書は紛争最中の北アイルランドを舞台にした警察小説である。 手にとるのは、音楽ファンか、北アイルランドという土地に惹かれるかのどちらかではないだろうか。もち […]

シアトルにバン・ショウが帰ってきた!シリーズ第二弾「冬の炎」

シアトルにバン・ショウが帰ってきた!シリーズ第二弾「冬の炎」

シアトルの街を舞台にした「眠る狼」シリーズ第二弾。 ハードアクションものでありながら五月蝿くないので、この季節の読書にオススメ。   冬の炎 (ハヤカワ文庫NV) 眠る狼 (ハヤカワ文庫NV) 主人公は陸軍レンジャーのバ […]

小説とドラマとキャロットケーキで楽しむ「ナイト・マネジャー」

小説とドラマとキャロットケーキで楽しむ「ナイト・マネジャー」

アマゾンプライムビデオで、トム・ヒドルトン主演の「ナイト・マネジャー」をやっている(Dlifeでもオンエアされているがこちらは吹替) ジョン・ル・カレ原作の小説に基づくドラマで、主人公のジョナサンを演じるトムヒの抑えた演 […]

「そしてミランダを殺す」読書会!

「そしてミランダを殺す」読書会!

お久しぶりの読書会。課題本は今年話題の「そしてミランダを殺す」で、ゲストには翻訳者の務台夏子さんをお迎えした。 場所はいつものカラオケ屋です。 平均得点は7.2点。 最低点は5点で、最高点は9点。 概して皆さん高評価(な […]

悪人でないからこそ破滅する汚れたお巡りの哀歌。ウィンズロウの「ダ・フォース」

悪人でないからこそ破滅する汚れたお巡りの哀歌。ウィンズロウの「ダ・フォース」

ニール・ケアリーのシリーズの頃から、ウィンズロウ作品は出れば読むようにしている。同じところにとどまることなく、いつも新しい何かを見せてくれるから。 本書「ダ・フォース」もそんなウゥンズロウの一味違う警察小説だ。    ダ […]

人種差別再燃のトランプ政権下で読まれる黒人奴隷少女の物語「地下鉄道」

人種差別再燃のトランプ政権下で読まれる黒人奴隷少女の物語「地下鉄道」

ピュリッツァー賞、全米図書賞、アーサー・C・クラーク賞受賞の昨年の超話題作のひとつ。実は読み始めたのは1月に入ってからだったが、途中で中断していたのだが、ようやくようやく読み終えた。 地下鉄道 15世紀に始まったといわれ […]