まず、昨日の安倍元首相の事件には驚いた… 心より、ご冥福をお祈りいたします。 さて、あまり馴染みない二見文庫。アマゾンを見てると購入履歴からのおすすめで出てきたのがこの本。これがなかなかの掘り出し物だった!
続きを読むサスペンスと情動「プエルトリコ行き477便」

読書日記ときどき食日記、たまにお出かけ。
まず、昨日の安倍元首相の事件には驚いた… 心より、ご冥福をお祈りいたします。 さて、あまり馴染みない二見文庫。アマゾンを見てると購入履歴からのおすすめで出てきたのがこの本。これがなかなかの掘り出し物だった!
続きを読むこのシリーズは3作目の「ラスト・トライアル」で完結したのかなぁと思っていた。だって「ラスト」だし。 でも4部作だったのね。 最後の審判 (小学館文庫) 前三作を通しての敵、ジムボーン・ウィーラーをようや
続きを読むマイケル・ロボサムに外れなし。 最初に読んだのはゴールドダガー受賞作の「生か、死か」 長期刑に服している主人公オーディが刑期満了の前夜に脱走するという驚きの設定だった。「なぜ?」をぶちかまされ、主人公の秘密が知りたくてあ
続きを読むあの「ウォッチャーズ」の続編的物語。 ミステリアム (ハーパーBOOKS) 「ウォッチャーズ」は特殊なゴールデン・レトリバー、アインシュタインを主人公にした物語なのだが、今回もまたゴールデンが大活躍。 「ウ
続きを読む翻訳ミステリファンにはお馴染み、デヴィッド・ゴードンの「用心棒」の第二弾。 上川隆也主演で映画化もされた「二流小説家」などは、多分好き嫌いが分かれる作風で、しばらくその冗舌路線が続いたが、「用心棒」は割と万人受けする感じ
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