久々のスティーブン・ブラッドレーが主役のエスピオナージ。 てっきり前作の「鳴かずのカッコウ」の続編かと思いきや、残念ながら我らがジミーこと壮太は登場しない。 時代はもっと遡り、スティーブンが香港に滞在していた時分の物語だ
続きを読むこの物語の続編が今起きていること。混沌とロマンチシズム「武漢コンフィデンシャル」

読書日記ときどき食日記、たまにお出かけ。
久々のスティーブン・ブラッドレーが主役のエスピオナージ。 てっきり前作の「鳴かずのカッコウ」の続編かと思いきや、残念ながら我らがジミーこと壮太は登場しない。 時代はもっと遡り、スティーブンが香港に滞在していた時分の物語だ
続きを読むリンカーン・ライムともキャサリン・ダンスとも全然違う、賞金稼ぎのショウが主人公のディーヴァーの新シリーズの三作目。 ファイナル・ツイスト 待望ではあったが、如何せんお高い。 電子版でお値段2,800円… でもやっぱり
続きを読むまず、昨日の安倍元首相の事件には驚いた… 心より、ご冥福をお祈りいたします。 さて、あまり馴染みない二見文庫。アマゾンを見てると購入履歴からのおすすめで出てきたのがこの本。これがなかなかの掘り出し物だった!
続きを読むこれほど長く続きながら、常に新鮮なダニエル・シルヴァのガブリエル・アロンのシリーズ。今回もまた「全米初登場1位」だそうだが、それもさもありなんで面白い。 報復のカルテット 著者はアロンにプーチンをして「核武装したギャング
続きを読む「催眠」に始まったラーシュ・ケプレルのヨーナ・リンナ警部のシリーズは、この「墓から蘇った男」で7作目をむかえた。 少しブランクがあった「砂男」以降は、なぜこんな強烈な展開に?!というほど、ヨーナに悲劇が襲いかかる。 日本
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